お昼ゴハンを食べてからは、和希の運転と大哉のナビであちこちドライブした。車にいても、歩いても、とにかく5人で喋ってるのが楽しくて、遊びはそっちのけだった。
「なんかぁ、1日中喋ってたね~」
「喋ってばかりだからあたしも喉がからからだょ」
ホテルの部屋に着くとエミナとあたしはベッドに座ってペットボトルを開けた。長い時間車に乗るのは久しぶりだから、体が揺れているようにふわふわしていてベッドに寝転んだ。
「りん、車に酔った?」
「ん。久しぶりに車に乗ったからかな。でも大丈夫だよ!」
心配そうなエミナが「良かったぁ」と笑うと、ドアがドンドンと叩かれた。
「早く開けろよ。何、鍵かけてんだよ」
とアツシの声が聞こえた。あたしに横になってていいよと言うとエミナは慌ててドアを開く。ドアのところで2人が何か話していて「りんが?」とアツシの声が聞こえた。
「大丈夫か?」
アツシは足早に部屋に入ってきた。
「アツシ、靴脱いで!靴!」
エミナが慌ててアツシの靴を脱がす。
「大丈夫だょ。久しぶりに車に乗ったからかなぁ」
そう言ってあたしはベッドに起き上がって座ると、アツシがあたしの頭をなでた。
「無茶するな。しんどいときは我慢しないで言え」
アツシの優しい声と覗き込む目に、胸がキュッとなった。
「なんかぁ、1日中喋ってたね~」
「喋ってばかりだからあたしも喉がからからだょ」
ホテルの部屋に着くとエミナとあたしはベッドに座ってペットボトルを開けた。長い時間車に乗るのは久しぶりだから、体が揺れているようにふわふわしていてベッドに寝転んだ。
「りん、車に酔った?」
「ん。久しぶりに車に乗ったからかな。でも大丈夫だよ!」
心配そうなエミナが「良かったぁ」と笑うと、ドアがドンドンと叩かれた。
「早く開けろよ。何、鍵かけてんだよ」
とアツシの声が聞こえた。あたしに横になってていいよと言うとエミナは慌ててドアを開く。ドアのところで2人が何か話していて「りんが?」とアツシの声が聞こえた。
「大丈夫か?」
アツシは足早に部屋に入ってきた。
「アツシ、靴脱いで!靴!」
エミナが慌ててアツシの靴を脱がす。
「大丈夫だょ。久しぶりに車に乗ったからかなぁ」
そう言ってあたしはベッドに起き上がって座ると、アツシがあたしの頭をなでた。
「無茶するな。しんどいときは我慢しないで言え」
アツシの優しい声と覗き込む目に、胸がキュッとなった。

