君に捧げる愛

そうやって、うろうろしながら繁華街を出た。
まだ今日入れて5日もある。
5日も美紀と一緒にいられるんだ。
なんて幸せなんだろう??
ずっとこのゴールデンウィークが終わらなければいいのに。
そう思った。



「翼ぁー...なんか暗くなってきたね」

「そうだなぁー...もう9時か...はえーな」

「うん。はやいねー...」

さて、じいちゃん家でも行くか。


「そろそろ行こうか。荷物もそこにあるしな」

「うん。」
やっぱ緊張してんのかなぁ...。
俺ん家のおじいちゃんもおばあちゃんも優しいから安心できると思うんだけどなぁ...。