隣の家で―

外に行ったボク達は、黙りが続いた。




最初に口を開いたのは、ボク。



「…今日は、びっくりしたよ…でも…
ボク。






キミのコトは、どうしても…
好きになれそうにないんだ。」



ボクは、1つずつ…
言葉を並べて言った。