私は掃除や洗濯を済ませベッドに入り眠った。

いつも一人で寝てたダブルベッド。

ショウ君と暮らして日も浅いのに一人だと大きく感じた。

それだけショウ君は私にとって大きな存在になってたんだね。

ショウ君も私が居ない夜はこんな孤独感や喪失感を感じてたのかな。

私は数時間眠り目覚めた。

干していた洗濯物を取り込み4時を過ぎてたので急いで夕飯の買い出しに出掛けた。

歩いて行ける距離のスーパー。

素っぴんだったので帽子にサングラスをして出掛けた。