月日は流れて
もうすぐ成人式。
知らない番号から電話があった。
「もしもし?だれ?」
『俺!ショウ!成人式終わったら打ち上げあんやけど来るよな?』
ドキッとした。
ショウ君の声を聞くのはあの日店で会った以来だったから。
「うん!行く!メンバーは?」
『大体全員来るで!楽しみにしとけよ!』
そう言って電話を切った。
胸が高鳴っていた。
それと同時に、かけてはないけどヤッパリ電話番号が変わってたのか…と寂しくもなった。
この時、私には彼氏がいたんだ。
でもショウ君への気持ちが復活しそうだったのを覚えてる。
それと次こそ小学生時代のバレンタインの事と彼女がいるかどうかを聞きたかった。
もうすぐ成人式。
知らない番号から電話があった。
「もしもし?だれ?」
『俺!ショウ!成人式終わったら打ち上げあんやけど来るよな?』
ドキッとした。
ショウ君の声を聞くのはあの日店で会った以来だったから。
「うん!行く!メンバーは?」
『大体全員来るで!楽しみにしとけよ!』
そう言って電話を切った。
胸が高鳴っていた。
それと同時に、かけてはないけどヤッパリ電話番号が変わってたのか…と寂しくもなった。
この時、私には彼氏がいたんだ。
でもショウ君への気持ちが復活しそうだったのを覚えてる。
それと次こそ小学生時代のバレンタインの事と彼女がいるかどうかを聞きたかった。
