私は風邪をひき喘息が出ていた。

点滴をしてもらい何事もなく無事だった。

『疲れたんかな…ごめんな。無理さして…』

純ちゃんが謝った。

私はゼーゼー言いながらも精一杯の笑顔で

「大丈夫!喘息はなれてるから!」

私の笑顔に純ちゃんは安堵の表情を浮かべた。