夜になり純ちゃんが家に来た。

私は元気に振る舞いバレンタインのプレゼントを渡した。

『やった!ありがと!
あけていい?』

「うん!どうぞ!」

純ちゃんは嬉しそうに開けて食べてくれた。

私も嬉しくなった。

『ってか体調大丈夫?
最近また痩せたけど…』

「うん!大丈夫!」

私は吐き気や嘔吐の事は言わなかった。

心配するから。

この日、私達は幸せに眠った。