家に着いて慌ててストーブをつけた。

ミキちゃんの彼氏は緊張していてぎこちない。

「優くん!緊張せんでいいから(笑)
足くずしや!」

私は笑いながら言った。

<あっ!はい!(笑)>

優くんも笑った。

優くんは純ちゃんと同じ年。

私が最年長。

私以外は酒を飲めない年齢。

でも…皆で楽しく飲みました。

新年早々また悪事をはたらきました。(笑)

普段飲み慣れてないミキちゃんはすぐに潰れて眠った。

「優くん!ミキちゃんソファに寝かせて!」

私はミキちゃんに毛布をかけた。

三人で話をしてたけどいつしか優くんも眠っていた。

私は優くんを起こし来客用の布団をしいてあげ、ミキちゃんと優くんを寝かした。

そして私と純ちゃんは寝室へ行った。