「あの…」

「どうしたの?弘樹くん。」

「何歳っすか?」

「18だけど?」

「18?!」

「うん!!」

そんな笑顔で答えられても…
つーか、父さん犯罪じゃねぇかよ!!

「父さん、ちょっといい?」

「あぁ、どうした?」

「いいから来て。」

俺は父さんを自分の部屋に行かせた。