エピローグ
例のバカコンビはまた遅刻した。螢と由香は早足でいつもの学校へと向けて駆け出す。「もおっ、また遅刻だよ!」「また水バケツだよ、もおっ」ふたりは何となくそういいながら笑顔になっていた。いつもの平凡な毎日…すべての終り…?いや、違う!また、四人で仲間たちで愉快にやるのだ。華麗に、どんな時もくじけずに闘うのだ。恐れ知らずのエンジェルスたちがまた暴れまわるのだ。
お勉強の有紀、明日の天才画家の由香、本当は女らしい美里、そして我らがヒロインの螢、と妖精…。それぞれコミットしているジャンルやタレント、キャラクターは違うけど、きっとエンジェルスはまたきらきらと輝くに違いない。…螢と由香は手を握った。そして、笑った。エンジェルスが一緒に闘ったのはほんの一瞬なのにそんな短い間でも仲間の友情・信頼・愛…は二人に実に好ましい影響を与えたようだ。
おわり…。


