VOL・2 魔の女王ダンカルトとの闘い!
最終攻撃!…そして……戦士たちの死!!
暗闇の中を駆け続けると、前方から亡霊たちが無数に飛んできて戦士達に襲いかかってきた。レッド・ハリケーン!イエロー・ドラゴン!ブラック・スモーク!!
…なんとか第一波をかわした。美里と有紀は亡霊たちをかわしつつ「由香ちゃん、あとは頼むよ!」といって駆け出した。「えぇ!気をつけて!!」
・
ダビデはフィーロスと合流した。そして、強く抱き合った。一瞬の抱擁。口付け…。
「輝石が手にはいった!これで地上は我々のものだ!!」
「やったわね、ダビデ!」フィーロスはにこりといった。
・
やがて美里と有紀がやってきて、美里が「その石は渡さないよ!」と叫んだ。次の瞬間、美里はイエロー・ドラゴンを放つ!光の龍は驚愕するほどの速さで空をきり、ダビデの胸にぶちあたった。「ぐうっ」そしてついにダビデは倒れ、血を噴出して床に転がった。ダビデを倒したのだ。
「そっちのも、くらいなっ!」
間髪いれず、美里は立ち尽くすフィーロスに向かってダッシュして攻撃した。ーイエロー…!「危ない、美里ちゃん!」「死ね!」
フィーロスは素早く光剣を放つ。美里はよける間もなく、恐怖で身を凍らせた。ーぐうっ…。しかし、光剣の直撃をうけて、激痛に顔をゆがませたのは美里ではなかった。それは有紀だった。彼女が、自分の身をなげうって美里を守ったのだ。
「…ゆ、有紀ちゃん!有紀ちゃーん!」
有紀はゆっくりゆっくり床へと倒れ込んだ。美里は彼女に涙声で叫んだ。「しっかり!しっかりするんだ!!」有紀はいつものように優しい顔をしていた。激痛に顔をゆがませて、荒い息だったけど、いつものように可憐だった。
「……美里ち…ゃん……無事でよかった……私…螢ちゃんや…皆に…逢えて…よかった。…楽しかった……だって…いままで誰とも…お話でき…な…かったのよ。螢…ちゃん…たちが…いな…かったら…私」
最終攻撃!…そして……戦士たちの死!!
暗闇の中を駆け続けると、前方から亡霊たちが無数に飛んできて戦士達に襲いかかってきた。レッド・ハリケーン!イエロー・ドラゴン!ブラック・スモーク!!
…なんとか第一波をかわした。美里と有紀は亡霊たちをかわしつつ「由香ちゃん、あとは頼むよ!」といって駆け出した。「えぇ!気をつけて!!」
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ダビデはフィーロスと合流した。そして、強く抱き合った。一瞬の抱擁。口付け…。
「輝石が手にはいった!これで地上は我々のものだ!!」
「やったわね、ダビデ!」フィーロスはにこりといった。
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やがて美里と有紀がやってきて、美里が「その石は渡さないよ!」と叫んだ。次の瞬間、美里はイエロー・ドラゴンを放つ!光の龍は驚愕するほどの速さで空をきり、ダビデの胸にぶちあたった。「ぐうっ」そしてついにダビデは倒れ、血を噴出して床に転がった。ダビデを倒したのだ。
「そっちのも、くらいなっ!」
間髪いれず、美里は立ち尽くすフィーロスに向かってダッシュして攻撃した。ーイエロー…!「危ない、美里ちゃん!」「死ね!」
フィーロスは素早く光剣を放つ。美里はよける間もなく、恐怖で身を凍らせた。ーぐうっ…。しかし、光剣の直撃をうけて、激痛に顔をゆがませたのは美里ではなかった。それは有紀だった。彼女が、自分の身をなげうって美里を守ったのだ。
「…ゆ、有紀ちゃん!有紀ちゃーん!」
有紀はゆっくりゆっくり床へと倒れ込んだ。美里は彼女に涙声で叫んだ。「しっかり!しっかりするんだ!!」有紀はいつものように優しい顔をしていた。激痛に顔をゆがませて、荒い息だったけど、いつものように可憐だった。
「……美里ち…ゃん……無事でよかった……私…螢ちゃんや…皆に…逢えて…よかった。…楽しかった……だって…いままで誰とも…お話でき…な…かったのよ。螢…ちゃん…たちが…いな…かったら…私」


