「レインボー・アターック!」
「レッド・ハリケーン!!」
虹色の閃光と赤いハリケーンがお札から出て猛速度で空間を走り抜けてアラカン目指して突き進んだ。激しい雷鳴・閃光!
しかし、そのふたりの攻撃もアラカンにひらりと簡単にかわされてしまった。
「え?!なにっ、またっ?!……本当に私たちってヒロインなのっ?!普通ならすぐに敵が「うあっ、やられたっ、ゲーム・オーバー」っていって攻撃を受けてやられるもんじゃんよ」「なにいってんのっ。由香ちゃん、いつからヒロインになったってのさぁ?ヒロインはこの私っ、青沢螢だけなのよっ!……由香ちゃんは……ただの脇役な訳よ」
「な、なんですってっ?!」
「ワ・キ・役っ。」
「…………覚えてらっしゃい。この馬鹿螢っ」
「ワ・キ・役っ、エキストラっ」
「なんですって?!いい加減にしてよね。もぉ…そんなことばかりいってるとぉ…あんたの大嫌いなタコヤキとピーマンを口の中へぎゅって押しこんじゃうわよ」
「えっ…」螢は顔をゆがめてから「く……くっ。…じゃあ……私は由香ちゃんの大嫌いな『納豆』をババッってふりかけちゃうわよ。それでもいいの?」
「……ば、馬鹿じゃないの?!」
その低レベルな会話に熱中している間に、ふたりはアラカンの攻撃をうけてしまった。空間をものすごいスピードで飛んで襲ってきた氷剣を二人はなんとかかわしたが、次の瞬間、爆風に吹き飛ばされて「きゃつ」と螢と由香は転んだ。
「……痛たたた…もぉ。」
「あ、あんたヒロイン(主役)なんでしょ?!はやくやっっけちゃってよっ」
ふたりは情ない声を発した。「うるっさいのよ」「はやくさぁ、ヒロイン!!」「…今回だけは、由香ちゃんにヒロインの座をゆずっちゃうわ」「今回はパスするから頑張って敵をやっつけちゃってよ!」「今回のストーリーでは気分が乗らないのよ」「気分ってなんの?」
「レッド・ハリケーン!!」
虹色の閃光と赤いハリケーンがお札から出て猛速度で空間を走り抜けてアラカン目指して突き進んだ。激しい雷鳴・閃光!
しかし、そのふたりの攻撃もアラカンにひらりと簡単にかわされてしまった。
「え?!なにっ、またっ?!……本当に私たちってヒロインなのっ?!普通ならすぐに敵が「うあっ、やられたっ、ゲーム・オーバー」っていって攻撃を受けてやられるもんじゃんよ」「なにいってんのっ。由香ちゃん、いつからヒロインになったってのさぁ?ヒロインはこの私っ、青沢螢だけなのよっ!……由香ちゃんは……ただの脇役な訳よ」
「な、なんですってっ?!」
「ワ・キ・役っ。」
「…………覚えてらっしゃい。この馬鹿螢っ」
「ワ・キ・役っ、エキストラっ」
「なんですって?!いい加減にしてよね。もぉ…そんなことばかりいってるとぉ…あんたの大嫌いなタコヤキとピーマンを口の中へぎゅって押しこんじゃうわよ」
「えっ…」螢は顔をゆがめてから「く……くっ。…じゃあ……私は由香ちゃんの大嫌いな『納豆』をババッってふりかけちゃうわよ。それでもいいの?」
「……ば、馬鹿じゃないの?!」
その低レベルな会話に熱中している間に、ふたりはアラカンの攻撃をうけてしまった。空間をものすごいスピードで飛んで襲ってきた氷剣を二人はなんとかかわしたが、次の瞬間、爆風に吹き飛ばされて「きゃつ」と螢と由香は転んだ。
「……痛たたた…もぉ。」
「あ、あんたヒロイン(主役)なんでしょ?!はやくやっっけちゃってよっ」
ふたりは情ない声を発した。「うるっさいのよ」「はやくさぁ、ヒロイン!!」「…今回だけは、由香ちゃんにヒロインの座をゆずっちゃうわ」「今回はパスするから頑張って敵をやっつけちゃってよ!」「今回のストーリーでは気分が乗らないのよ」「気分ってなんの?」


