朝目を覚ますと昨日の背中は無かった 「あれ?」 けいちゃんのダボダボなスウェットを時代劇のお偉いさんのように引きずってリビングに行った 「……けいちゃん」 「おぉ、お前起きんの遅ぇんだよ」 「……ゴメン」 「俺は今から仕事だ、夕方の6時には帰る、あんまイタズラすんなよ?」 「平気~!」 「そう言えばお前年いくつ?」 「かなり今更だね、17才です!seven teen!」 「はぁ?学校は?」 「今冬休みなの、だから留守番してるね」 「何かあったらココに電話しろ」