「あ~~、そこ、気持ちぃ~!お前意外と上手いのな~!」





「お疲れ様です旦那さん!」




「俺的には先生とか兄貴とかのが燃えるけどなぁ~」



「変態!もうマッサージしてあげないよ」







なんと私はけいちゃんが急に「肩凝ったパンナコッタ」だなんて親父臭いこと言うからマッサージをしてあげてる




「冗談だよ」




「けいちゃんが言うと妙にリアルなんだよね~」




「俺はそこまで飢えてねぇ」




「だって顔がエロいんだもん」




「そりゃ俺にはどうにも出来ねぇよ」



「確かに~」







このタラタラマッサージはなんだかんだ20分も続いた




きっとその理由はけいちゃんと私の「目玉焼きは醤油派」の話題があったからだと思われ