俺も相当、自分勝手な男だな
兄貴やツバキ、親父を自分勝手だって何度も思ってたけど、俺も負けてねえや
自分勝手だ
菅原を想う瑞那を傍に置いて、俺の心を癒してもらおうとしている
それに、怒る菅原を見て、優越感に浸っている俺がいる
お前が素直にならないから、こういう状況になってんだよ…って、胸の奥で菅原を笑ってるんだ
サイテーだな、俺
人間として、サイテー路線をまっしぐらだ
誰かに愛されないのなら、誰かに恨まれる人生も居心地がいいもんだって気付いちまった
誰かの心の中にいる俺を、感じるだけで嬉しくなる
ねじ曲がった感情だよ、全くさ
だけど、愛情じゃなくても、憎しみでもいいんだ
俺を『俺』であると、認識できれば…この際、どっちだっていい
俺は、一人じゃないって思いたいだけなんだ
間違った感情だとしても、俺は…俺自身は間違ってないと思ってるから
それでいいんだ
サイテーでも、非常な人間に思われても、俺は誰かの心の中で、存在していたいだけなんだ
俺を『立宮 景』として、誰かの胸の中にいたいんだ
兄貴やツバキ、親父を自分勝手だって何度も思ってたけど、俺も負けてねえや
自分勝手だ
菅原を想う瑞那を傍に置いて、俺の心を癒してもらおうとしている
それに、怒る菅原を見て、優越感に浸っている俺がいる
お前が素直にならないから、こういう状況になってんだよ…って、胸の奥で菅原を笑ってるんだ
サイテーだな、俺
人間として、サイテー路線をまっしぐらだ
誰かに愛されないのなら、誰かに恨まれる人生も居心地がいいもんだって気付いちまった
誰かの心の中にいる俺を、感じるだけで嬉しくなる
ねじ曲がった感情だよ、全くさ
だけど、愛情じゃなくても、憎しみでもいいんだ
俺を『俺』であると、認識できれば…この際、どっちだっていい
俺は、一人じゃないって思いたいだけなんだ
間違った感情だとしても、俺は…俺自身は間違ってないと思ってるから
それでいいんだ
サイテーでも、非常な人間に思われても、俺は誰かの心の中で、存在していたいだけなんだ
俺を『立宮 景』として、誰かの胸の中にいたいんだ

