「俺達、クラス離れてっけど…、浮気すんなよぉ…。」
純麗の右のほっぺたをひっぱる
「えっ!!うそ!」
「はぁ!?見てなかったのかよ!?俺、かなり可哀想……。」

さらに、両方のほっぺたをひっぱる。


「ごめんなひゃい…。」

純麗…かわいいなぁ…

「罰として、入学式終わったら、俺ん家来い!」

和也…ニヤけてる…。

純麗の顔が真っ赤になった

「ダッシュでな……!」
彼女に走らせんのかよ……
「…はい。」
「その代わり、いっぱい愛してあげる」

きゃ~~!
よくこんなとこで…




2人って、ペットと飼い主みたい。