家に帰ったあたしはさっきあった出来事を思い出していた。

まさか学園1のイケメンと付き合うなんて。

嬉しい反面……。
って!
嬉しくないッ!
あんな自己中男!

…もしかして。
これは夢?

そう思って頬っぺたをつねってみた。

痛いッ。

これは現実だ…。

そう思ったらどっと疲れが出てあたしはそのまま
寝てしまった。