「お、おはよう!!」 なぜか、ドキドキして 思わず離れた なる君は不思議そうに首を傾げて、私を見た 「どした?」 「あっ、えーっと…、なる君さぁ〜今度昼間に映画でも行かない?」 ちょっと、勇気を出して 聞いてみた。