「おっ!かな?何ボーッとしてるんだ?眠いのか?」 んっ…? 「あっ、あー…うん、ちょっと眠いかな…でも大丈夫!」 まさか、見とれてたなんて言えない。。 「酒が足りたいんじゃないか?(笑)ほら、乾杯しよ!」 そう言って、紀さんは 勝手にコロナを出してきて 私にくれた! 「ありがと!!あっ、愛南さぁーん!紀さんコロナ一本伝票に付けといて」 私は ニヤリと紀さんをみた 「しっかりものだな。かなは」 「いただきまーす!カンパーイ」 紀さんにお礼を言って 隣に座った。