その後、親達は会ってたみたいだが俺達は会うことはなかった。
もう会うことはないんだろうと思っても諦めきれなかった。



そんな時、奇跡みたいなことが起こった。

それは俺と優羽が同じクラスになったこと。



だが俺は声をかけずに、ずっと見ていた。



優羽は純粋なままで俺は嬉しかった。




それから婚約にいった経緯は…また今度にしておく。




確かに言えることは、きっと優羽が思っている以上に俺は優羽が好きだ。



だから優羽が好きだと言ってくれたときは夢かと思うぐらい嬉しかった。


そして絶対に守り抜くと決めた。




優羽は俺のことを余裕と思っているが内心俺は、いつもギリギリ。