参列してくれた人達が拍手してくれている。










まるで夢みたいだ。



こんな未来、誰も予想していなかった。



私も…達也も…



出会ったことに後悔したことがないといえば嘘になる。



だけど…きっと私達の運命の歯車はしっかりとかみ合ったんだね。





どんどん神父さまの前にいる達也に近づいた。



「頼んだぞ」



「はい」



こうして私は父さんから達也の腕へと渡った。



そして神父さまが話し始めた。



私は涙がこぼれそうで気がしれない。



「新婦、誓いますか?」


「はい」



しまった…。

神父さまの言葉聞いてなかったι



こんなときまで失敗してしまった私。