「好きや… 愛してる… でもな、俺、 友里に迷惑かけるばっかりで なんもしてやれへんねんで?? 好きも愛してるも 言われへんくなってまうねんで? そんで… 友里より先に… 友里より先に死んでまうねんで、」 あたしは、そんなことくらい ずっと前から 心の準備できてる、 「いいよ、虎は、隣に居てくれる あたしのそばに居てくれるだけで。 キスだって、あたしがする、 好きも愛してるもあたしが言う、 あたしがちゃんと虎のこと 抱き締めてるから… だから、あたしのぞばにずっと居てください…。」