そんな、ある日 俺は学校の体育の授業中 足を怪我した。 くるぶしの中にある筋肉を損傷した。 そして、怪我から一週間程が過ぎた日… 卒団大会の前にある 大会に、監督が俺をスタメンで出すと決めていたことを聞かされた。 でも、俺が怪我したからその話しは流れてしまったと……。 怪我した時。 自分でも、なんでこんな時に、怪我すんねん。 と腹が立った やっと、やっと… 監督に認めて貰えたチャンスを―――。 俺は、逃してしまった。