大嫌いだって愛しい




ありったけの優しい声で呟いた充さん




それが恋愛感情だったのか



仲間としてなのかは分からない




でもあの時の私を

幸せに導いてくれたのが

充さんだった事に変わりはない。






充さんがアメリカに行ったのは


それからして数日だった。