大嫌いだって愛しい




それから充さんの頬には


一生消えないしるしが残った。




それを見るたび自分の行動を悔やむ私に


充さんは




『これは爽龍の総長だったっていう勲章(クンショウ)』


何て笑って言った、



綺麗でカッコイイ充さんの頬に出来た傷



私はきっとあの日の事を

一生忘れない。




命がけで自分を守ってくれる人がいたって事を