大嫌いだって愛しい




「なに?」



不思議に思った私はかるく首をかしげる




「ひかる、俺と一緒じゃない時は絶対に家からでるな。」




いつもより真面目な顔をする充さん



「何で?」



「今、湘牙と戦をしてるのは知っているな?」



子供に言う見たいに私に視線を合わせる



「うん。」



「ひかるは爽龍のメンバーだ、だからお前だって喧嘩に巻き込まれたりする場合がある。だからしばらくは一人で外に出るな」



「わかったぁ」




納得いかないって感じに返事をした私に充さんは苦笑いをすると


頭を撫でた。


「ごめんな?」



「いいよ、だって充さんのせいじゃないし」