大嫌いだって愛しい




私の頭に手をそえて

がしがしと乱暴に頭を撫でるそのしぐさは

相変わらず変わっていない。





そして…





あの時出来た頬の傷も、






三年ぶりに会った充さんは




何だか懐かしそうに倉庫内を見つめた。