大嫌いだって愛しい




最近、一部隊二部隊の仕事が多くて


あまり顔を合わせていなかった私と優は



あの日から



少しの気まずさだけをのこして




時間が過ぎていた





「じゃあ私、そろそろ帰るね」




そう言って立ち上がった私に





「気おつけて帰れよ。」



やっぱり一番に心配してくれるのは



なにがあっても優だって事に変わりないのが私には痛い…





「うん、それじゃあお先」