大嫌いだって愛しい




優のキスが忘れられない



かすれるように呟いたあの声も




ふと見えた弱々しい表情も




ひたすらエンドレスで流れ続けるのは優の事…




吹っ切る必要はないと尚也は言った




本当は私だって優を想い続けたい




彼を嫌いになんてなれない。




あの優しい瞳も



私を呼んでくれる低い声も



そっと触れるゴツゴツした手も




全てが大好きなのに…




自分の想いが届かない恋はこんなにも辛くて切ない