けっきょく、その男の子はお昼休みまで爆睡していた。




約束どおり、侑未と一緒にお弁当を食べるため、2人で屋上に向かった。


そこには、木藤君も一緒らしい。




2人の中に、私が入っちゃってもいいのかな。