私は、大きく息を吸って叫んだ。 『希望、今日はたくさん笑わしてくれるんでしょ!? 私、今日笑ってないよ!!』 最初は、ビックリした顔をしていた希望だったけど、笑顔になって叫んだ。 「ごめん!!じゃあ、今からたくさん笑えるところ行こう!!」 『うん!!』 緑しかない公園に、私たちの声が響いた。 周りを見渡してみると、なんだか木が話しかけてるようだ。 私たちに「大丈夫?」って。 なんだか、気持ちがよかった。