「なぁ良亮はさぁ何で付き合ってたわけ?、、、良ちゃんだっけ?」
、、、えっ!?
突然声が聞こえた私はその場に立ち止まり、会話を聞くことにした。
“良亮”、、、
本当の気持ち聞いてみたい。
「別に、好きだった訳じゃねぇよ。ただ、あいつ顔だけは良かったしすぐ落ちてくれそうな気がしたから遊び相手になるかなぁって思って。まぁ、予想通りだった(笑)」
えっ、、、。
“簡単に落ちる”
“遊び相手”
その言葉がグサッと胸に突き刺さった。
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