「何気会話に入ってきたぁ~」
「うふふ」
「あはは」
ゆづと由宇ちゃんの二人の笑い声が混ざった。
「てかいちごは買わないのかよ!」
とすかさず由宇ちゃんが突っ込んでくる。
さすが。めざといなぁ。
「もちろん買うし!」
「どれどれ!たくさん買ってね!!」
「持ってくる!」
あたしはさっきチェックしておいた可愛いワンピとスカート、コートの3着を持ってレジへ向かう。
「はい!これくださいな★」
「はいはい。ちぃと待ってて!」
「ほいほーい」
「はい!じゃぁ、柚月のはこれね!どうもありがとうございました!!」
「由宇ちゃんありがとぉ」
会計をいつの間にか済ませていたゆづの手には、たくさん洋服が入ってそうな大きなショ袋。
「これとこれとこれ、合計3点で、10284円です」
「やっぱコートが一番高かったか!はい、これね」
ポイントカードとお金を出し、由宇ちゃんに渡す。
「でも、結構安いよ~」
「お店の宣伝ありがとぉ」
「ふふっ」
「はいっ!これね!どうもありがとうございました!」
「うふふ」
「あはは」
ゆづと由宇ちゃんの二人の笑い声が混ざった。
「てかいちごは買わないのかよ!」
とすかさず由宇ちゃんが突っ込んでくる。
さすが。めざといなぁ。
「もちろん買うし!」
「どれどれ!たくさん買ってね!!」
「持ってくる!」
あたしはさっきチェックしておいた可愛いワンピとスカート、コートの3着を持ってレジへ向かう。
「はい!これくださいな★」
「はいはい。ちぃと待ってて!」
「ほいほーい」
「はい!じゃぁ、柚月のはこれね!どうもありがとうございました!!」
「由宇ちゃんありがとぉ」
会計をいつの間にか済ませていたゆづの手には、たくさん洋服が入ってそうな大きなショ袋。
「これとこれとこれ、合計3点で、10284円です」
「やっぱコートが一番高かったか!はい、これね」
ポイントカードとお金を出し、由宇ちゃんに渡す。
「でも、結構安いよ~」
「お店の宣伝ありがとぉ」
「ふふっ」
「はいっ!これね!どうもありがとうございました!」
