―3日間の僕―




……ごめん。








もっと詳しく書きたいんだけど、どうも手が進まないんだ。







これ以上は、書きたくないのかもしれない。











だからこの話はもう終わりにするよ。












でも、これだけはちゃんと覚えておいて。
















僕は小学6年生から“僕”だったんだ。










“あたし”じゃ、ない。
















僕は“僕”なんだってこと―――