「悠くんまた背伸びた?」 雪は小柄な女のコだった。 「どうかなー?」 「きっと伸びてるよ」 「自分じゃわかんないな」 「そんなに伸びてるのに?」 そう言っていつも 自分の小柄を気にしてた。 2人の距離が遠くなるのを しきりに気にしていた。 そんな姿が可愛くて また胸が爛れる。 大人っぽくはないけど 優しい眼差しが魅力で 雪の笑顔を見ていれば いつまでも幸せでいられた。