~恋文~

あたしは始め幸平を
振ってしまッた。

しかし、後から
友達に
「絶対諦めない!」
とめ-るで言っていたらしく

あたしは罠にハマる
かのように幸平の
ことが気になり始めていた。

そんなある日
幸平からめ-るがきたのだ。

「俺やっぱり小林が好きなんだ。」