観覧車は、あたしと高瀬を乗せてゆっくりと上がる。 「星羅。」 「…なに?」 「…」 ぐいと腕を引かれ、あたしは高瀬の腕の中。 「なにす…」 なにすんのよ、と言いかけて、 「んっ…」 高瀬のキスに遮られる。