キミとボク

こいつが…、



”アイツ”



を卒業する日も…、
近いかも知れない…。



ボクは、
密かにそんな事を思っていた。



何だか悔しいから、
口には出さないけどな!!



「よしっ!!
じゃあ、今度はこっちの手だ!!
おかわり!!」