キミとボク

しばらく鳴り響く
淋しげなその音に、
キミはようやく手をのばした。



そっとスイッチに触れると、
また静寂が訪れる。



「ねえ??
起きなくていいの??
もう起きる時間じゃないの??」



ボクの問い掛けにも、
キミからの返事はない。