キミとボク

―――――



「ほら!!行くぞ!!
昨日練習した通り、
ゆっくりな!!」



アイツの言葉に
はっと我に返ったボクは、



「わかってるよ!!」



そう返事をすると、
アイツの腕に目がとまった。
その腕には、
ボクの”元彼女”の
手が添えられていた。