君のクローバー

生徒会室につくと案の定私たちは最後で生徒会長に注意された。


「2人とも遅いよ・・・次はもう少し早くくるようにね。
・・・じゃぁ皆そろったで生徒会を始めます。まず自己紹介からね。
俺は3-1の川原紘哉です。生徒会長ね。よろしく」


会長が自己紹介をして3年から順にしていった。


「一通り終わったとこで、各学年の代表者を決めてください。主な仕事が生徒会執行部と学級との橋渡しみたいなものかな?そんな堅苦しいものじゃないから、ジャンケンでもいいよ」


ジャンケンでもいいんかよってつっこみたくなったけど止めといた。


「オレらどうする?沙南でよくない?」


裕哉がうちを指名してきた。
それに合わせて皆も頷く。


「はぁ?なんでうち?やだよ!てゆか皆もうなずかんといてよ!」


「神山さんうるさいよーってことで神山さん代表ね。2年生は?」

「はっ?!」


うるさいっていう理由で勝手に決められた。意味わかんない!
うるさいだけで代表きめるか?!はぁ・・・最悪・・・


「2年生は高橋昂樹君ね。じゃぁ今日はここまででにします。各自手元にあるプリントを記入して解散してください。後、代表者は残ってね。渡したものあるから」


生徒会の集まりは意外とあっさりと終わった。まぁ会長があんなんだからこんなにあっさりしているのだと予想はつくけど・・・