「あっあの、私浅宮友愛ッて言います」 「へぇー友愛ちゃんかぁ~、可愛い名前だね。」 「えっ、え~そんな事ないですよ~」。 私達は、喋りながら 校内を歩いた。 その間、先輩は、 ずっと私のケータイ を探してくれた。