次の日も、その次の日も登下校に真央を誘ったが真央は用事があると断ってきた。


席替えをして席が離れてしまい、話かけようがない。

メールをしても(今授業中だから)と返信がきて、メールの意味がない。

放課に喋りかけようとしても友達の前田と話していて話す事もできない。

そんな日々が1ヶ月続いた。


学校が終わり、コンビニに寄った帰りに公園のベンチに座っている真央の姿をみた。


「真央…?」


よく見ると隣に見覚えのある大人の男の人が座っている。


男の人は真央の肩を抱いていて、真央の顔はよく見えなかった。


どうしたらいいか分からなくて声をかけずに家に帰った。


見なかった事にしよう…

ただの夢だったんだ…


何度も何度も自分自身に言い聞かせてが頭から離れない。


俺は、真央を信じてる…

ネックレスだって凄く喜んでくれた。



だから、きっと…
違うって信じてた。