最近、真央が俺の家まで朝迎えにきてくれる。
身体を気にしてくれているんだ。
気がつけば、俺の母親とも仲良くなっていて楽しそうに笑っていた。
「俊君行こ!」
「真央」
「ん?なにー?」
「帰り話あんだけど」
「うん!じゃあ公園で話そうよっ」
「お前公園好きだなぁ」
学校につき教室に入るといつも通り授業が始まる。
真央の方をみたら顔をふせて寝ていた。
朝早くに起きて俺の家まで来たからだろう。
あと7ヶ月…
俺は小さな決意をした。
真央を傷つけないために決めた事。
後悔はしない…
別れを告げる決意だ。
別れれば、真央を悲しい想いなんてさせなくてすむんだ。
真央は新しい人を見つけて幸せになってくれれば、それでいい。
真央の幸せは俺の幸せだから…

