頭の中で里奈の思い出が浮かびボー…っとしていると真央が話しかけてくれた。
「俊君?」
「え…あ、何?」
「あたし、もう帰るね…っ」
「わかった、送ってこっか?」
「1人で大丈夫…、じゃあ」
「おう、じゃあなっ」
気を使わせたみたいで凄く気まずかった。
家に帰っても里奈との嫌な思い出も忘れられない…
病気何かにならなきゃよかった。
何度もそう思う。
里奈の夢をみて朝早く目を覚ましてしまった。
早く学校つき教室に向かう。
まだみんなは来てなくて席に座ると机の中に手紙が入っていた。
真央からだ。
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俊君へ
あたしでよかった
ら、いつでも相談
してください。
長谷川真央
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内容はただそれだけ…
気にしていてくれてたんだ。
なぜか…心が安心した。
でも、俺はもう恋なんてしない。
絶対に…

