最後まで読んで頂いてありがとうございます。

この詩は私の実体験を元に書きました。


高校生の時の初めての彼との思い出です。


彼との恋愛は書ききれない程たくさんの思い出があります。


まだ携帯電話を皆が持つ時代ではなかったので、ポケベルだった為すれ違う事もありました。


でもそういう時代だったからこそ、色々な出来事もあり、私にとっては辛くも幸せな初恋でした。


考えるより先に行動していた恋愛は、これが最初で最後だったかもしれません。

だから最後は辛い別れでも、私にとっては心から好きになれた彼との幸せな恋愛でした。


皆さんにも心に残るような恋愛をして頂きたいです。辛い思いをしても、それはいつか思い出に変わる時が来るから、思いは大切にして頂きたいなと想います。

ありがとうございました。
―FIN―