大好きな友里と 暮らした 思い出の詰まった あたし達の家…… なんか笑えてくる あたしには友里との 生活が全てだった…… 全てだったんだ 一緒に遊んだことも 一緒に怒られたことも 一緒に泣いたことも 一緒に笑ったことも 友里との時間は あたしの全てだった でも友里は 思い出と共に あたしの事も 捨ててしまう…… その現実が あたしには とても重いもの だった……