「そういうお前はどうすんだ!」
部長なのに、お前呼ばわれ
しかも女の子に


少し間を置き、以前から考えていた事を話してみた
『幽霊は存在するのか?をテーマにしてみようと思う』


やはり、幽霊研究会部長としては当然だろう


私は胸を張って、さらに答えた
『一回死んでみて確かめようかと♪』


「…」