「優姫!やっときたな!!」

「新君!久しぶりだね!」

「おい新!俺達の方が久しぶりだろ?俺達との再会にもっと感激しろよ!」

「仕方ないよ、卓斗。新は優姫がいたら優姫しか目に入らないんだから。」

「お~直!光も!久しぶりだな!!一年ぶり位か?」





今日は、みんなで新君に会いにきたの。





あれから、私と新君がここ、大阪の地で再会して、もう二年がたった。




そして、私と新君はこれからまた新しい一歩を踏み出す。