ガバッと起きるとあたしの額にはみっちりと汗が垂れていた。 「はぁはぁ」 あたしは夢の中でどれだけ探したのか息が切れる程疲れていた。 今の時刻はAM4:32 あたしは寝ようという気にもなれずとりあえすお風呂で汗を流す事にした。